ヒロ@電気系社員

雑記ブログ

1級電気工事施工管理検定受けれない?!

数年前に2級電気工事施工管理検定、今年度2級土木工事施工管理検定に合格しました。

 

意識高く、次は1級電気工事施工管理検定を受けよう!と思ってたのですが、受験資格を満足しないことが判明しました。涙

 

2級電気工事施工管理技士は、工業高校時代に第二種電気工事士を取得出来ていたため、1年以上の施工管理の実務経験で受験・2016年度くらいに合格することができました。

 

2級土木工事施工管理技士は、高卒のため、4年6ヵ月くらいの実務経験で受験・2019年度に合格しました。

 

次のステップですが、それぞれの電気や土木の実務経験が重複することはいけないので実務経験が足りないという事態になってしまいました。

 

申請書、600円も出して購入したのに無駄になりました。

1級電気工事施工管理検定は、電験三種を取得しているため、通算6年以上の実務経験で受験できます。

6年後くらい、30代前半に挑戦したいと思います。

1級土木工事施工管理検定を受けるのは経験年数的に40代くらいでしょうか。

 

施工管理技士の資格を持っていれば、工事発注会社から40~50代で転職して工事施工業者に現場代理人として働いている人もいます。

施工管理技士は年収アップにも繋がり、自分の経験を証明する資格であります。

 私の今の理想は、定年までは現在の会社で働き、定年後は嘱託的な勤務か、嘱託より給料が高い場合は施工管理技士(現場代理人)等業務として施工業者に転職するのもありかなと思っております。

あとは勤務地等の条件が整っていれば。。

もし年収が200~300万以上アップする場合は、即転職ですね。笑

施工管理の担い手も人手不足で、工事会社は喉から手が出るほど人材を欲しがっていると思いますので期待できると思います。

 

施工管理技士の資格はキャリアアップで非常に有利になりますので、実務経験の条件を満足している人は是非合格目指して受験してください!

 

合格率は年度によって幅がありますが、大体40%くらいです。

電気工事と土木工事の施工管理検定は、学科試験と実地試験があって実地試験は受験に実務経験が必要なので、受験者は社会人が多いです。

仕事が忙しかったり、家でもやることが多かったりして勉強時間の確保が難しいのでこの合格率なのかなと思います。

時間の確保をして継続的に勉強をすれば、合格することができます。

 

会社によっては資格手当で給料アップや昇進があります。

 皆さんも取得目指して頑張りましょう!!